株式会社ブロード・メディアは情報通信サービス・SIソリューション・プラットフォーム事業等 のコンサルティングサービスを通じて人々の生活に貢献します。

当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、株主をはじめすべての利害関係者にとっての企業価値を最大化するための透明かつ公正なガバナンス体制を構築することであります。
この基本方針の下、コーポレート・ガバナンスの強化・充実を経営の最優先課題と位置付けており、急速な経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる組織体制や仕組みを整備し、経営の透明性及び健全性の確保並びにアカウンタビリティーの明確化を図ることにより、コーポレート・ガバナンスの一層の強化に取り組んでおります。
また、企業活動における法令順守精神の徹底、強化を図るため「コンプライアンス推進委員会」を設置し、その基本方針及び行動基準を全社的に積極的に展開しており、コンプライアンスの意識向上を図っていくことで、社会に貢献できる企業経営を推進していきます。

基本的な考え方

当社ではコーポレート・ガバナンスの充実が経営上の重要課題ととらえており、その制度強化に継続的に努めています。

コーポレート・ガバナンス体制

経営における取締と執行を分離することで、強固なガバナンス体制を築くことをめざしています。また、内部監査部門と定期的に会合を持つ等、緊密な連携を保つことにより、経営に対する監査機能の一層の強化を図っています。

リスクマネジメント

当社は、事業を展開していくうえで直面しうるあらゆるリスクについて、各基本組織の責任者が担当領域ごとに管理するとともに、そのリスクの程度・内容に応じた回避措置・最小化措置を行う体制をとっています。
さらには、「グループ経営管理ポリシー」の策定を通じて、グループ各社の役割・責任を明確にするとともに、定期的な内部監査やコントロール・セルフ・アセスメント（CSA）プログラム等の実施により、法令遵守ならびに適正な事業運営を確保していきます。

コーポレート・ガバナンスの強化に向けて

今後においては、内部統制システムのより一層の充実を図ることで、企業市民としての責務を果たせる企業をめざしていきます。また、今まで以上に経営責任を明確なものにします。